ウェルネスプランかこがわ(第2次健康増進計画・第2次食育推進計画)
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103 【4】食の恵みを活かした食育の推進 (1)評価指標の達成状況 ■指標(1)食に関する指導において体験活動(栽培活動など)を実施する学校園数の増加 食に関する指導において体験活動(栽培活動など)を実施する学校園数をみると、平成24年度の91/96校園から、平成29年度は98/99校園になっています。(※当初より、保育所が3か所増設されたため、母数を変更) 実施している学校園数は増加していますが、目標値は達成していません。 <目標値> ■指標(2)地産地消という言葉と意味を知っている人の割合の増加 地産地消*という言葉と意味を知っている人の割合をみると、平成24年度に比べて、2.5ポイント増加していますが、目標値は達成していません。 <目標値> ■指標(3)市内産・県内産の食材を使うよう心がけている人の割合の増加 市内産・県内産の食材を使うよう心がけている人の割合をみると、平成24年度に比べて、1.7ポイント減少しており、目標値は達成していません。 <目標値> 80%以上 80%以上 100%(全学校園で実施) 資料:市 食と健康についてのアンケート(H24・H29) 資料:市 食と健康についてのアンケート(H24・H29) 68.871.3020406080100当初(H24)最終評価値(H29)目標値(80%以上)70.769.0 020406080100当初(H24)最終評価値(H29)目標値(80%以上)(%)【地産地消という言葉と意味を 知っている人の割合(18歳以上)】 (%) 【市内産・県内産の食材を使うよう 心がけている人の割合(18歳以上)】 (%) 第5章 前食育推進計画の最終評価

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